6年 しゅう

  夢はマグロの養殖研究

 ぼくはおとなになったら、近畿大学でマグロの養殖研究をしたいです。近畿大学では、マグロの養殖に成功しましたが、まだ少量なので実用化されていません。でも、大量に養殖することに成功したら、ぼくの大好きなマグロがたくさん食べられるようになります。
  ぼくの目標は、まず近畿大学の水産学部に入ることです。そのためにいま、ぼくは学校での勉強をがんばっています。理由は、マグロの養殖をするには、理科や算数などの知識も、大切だからです。
  ぼくがやりたいことを決めたきっかけは、2年ほど前に、新聞で近畿大学がマグロの養殖を成功させたという記事を見たことです。マグロを養殖するには、まずマグロの稚魚をとらなければいけません。さらに、マグロはとても大きくなるので、大きないけすが必要です。またマグロの稚魚は、ビニールシートについとつしただけで死んでしまうなど、養殖することはとても難しいそうです。それを聞くと、お母さんが、
「それなら、マグロの量産化なんて無理なんじゃないの。」
と言いました。
  けれど、ぼくはやっぱりマグロの研究がしたいです。なぜかというと、マグロを大量に養殖できたら、みんながマグロを安く食べられるし、また、海の資源を守ることにもつながると思うのです。

(mi10)

  みんなと一つになれた連合音楽会

 ぼくは今年の春、F市連合音楽会にでました。この音楽会はF市じゅうの6年生が、学校ごとに曲を決めて練習をし、それを発表するものです。ぼくたちの学校は「ひろい世界へ」という曲を歌いました。
  ぼくたち6年生が音楽会の練習をしていると、ぼくに先生が、
「あたなは声がはっきりときこえないから、すこしおそくてもかつぜつ良く、しっかりと歌いなさい。」
と言われたので、ゆっくりとはっきり歌うようにしました。
  またぼくは、
「あなたは声が大きいですね。」
と先生にほめられた事もありました。ほめられると、ぼくはもっとがんばろうという気持ちになりました。そして他の人も先生に、
「発音がいいですね。」
と言われて、とてもニコニコしていました。
  音楽会は文化会館という所でやりました。ぼく達が歌うのは一番最後でした。なので、他の学校の発表を聞いているとみんなとても上手で、少しきん張しました。そしてぼくたちの出番がきてステージに登るともっときん張が大きくなってきました。でも、ぼくたちは最後の歌詞の「ぼくらの前にはドアがある」から、最後の「ひろい世界へ出ていこう」まで、声を一つにして歌えました。
 ぼくは、もしも歌を一人で歌ったら、全員で歌った時よりもしっかりと歌えないと思います。連合音楽会に出て、みんなと一つになって歌えてよかったです。

 (mi5)

  ふしぎなとびねこ

 ぼくがかんがえたペットはとびネコです。なぜとびネコという名前かというと、せなかに羽がはえていて、それをつかって空を飛ぶことができるネコだからです。とびネコは、目はとてもよくて、耳はふつうです。そして、くちはすごく大きく開いてびっくりします。大きさは2メートルぐらいで大きくて、形はネコのせなかから羽がはえている形で、色は雪のような白色をしています。
  せいかくは気まぐれで、いつも活発に動いていて、とても元気なネコです。
  いつも屋根の上にいるとびネコに、
「空をとべるの?」
と聞くと、
「ニュー。」
と鳴いて、羽を動かしてうなずきます。
  とびネコは、いつも夜になると空を飛び回ります。その姿はとてもきれいで、見ているとぼくも空を飛んでいるような気持ちになります。雨の日は空を飛べないのでつまらなそうにしていますが、すぐにどこかに行ってしまいます。どこに行っているかは、分かりません。ときどきとびネコは、ぼくをのせて飛んでくれます。重いので少ししかのれないけど、とても気持ちいいです。



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