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かんそうぶんのおてほんとせつめい 1~2ねんせいむけ
「かわいいねこをもらってください」 かんそうぶんのれい
わたしはこねこが、さいごによいひとにもらってもらえたとき「ああよかった」とほんとうにあんしんしました。
なぜかというと、ちいちゃんのおうちはアパートでかえないからです。カラスにねらわれていたすてねこを、ちいちゃんがつれてかえったとき、おかあさんがそういいました。それでもおかあさんは、目にありがいっぱいたかっているねこを、どうぶつびょういんにつれて行ってくれました。
目にありがたかっている。カラスがねらっている。わたしは、このねこがかわいそうで、かわいそうでたまりませんでした。ありにたかられている目はとてもいたいでしょう。わたしもようちえんのころありにかまれたことがあります。ものすごくいたかったです。
でも、こうしてねこをせわしていると、おおやさんにいいつけるひとがいました。おおやさんに「いっしゅうかんのあいだにねこのもらいてをさがしてください。いなかったらほけんじょへつれていきます。いやならひっこしてください。」といわれてしまいました。
それからあとのいっしゅうかん、わたしももとてもしんぱいしました。なかなかもらってくれるひとがいなかったからです。ねこのことをあまりたのむので、「ねこばか」などとからかわれました。ちいちゃんはどんなにつらかったでしょう。でもこのときのちいちゃんはえらかったとおもいます。「いくらからかわれてもあたしのいのちはなくならない。でも、あたしがあきらめたらこの子はころされる」とおもってがんばるのです。
もしかしたら、ただいじめられたのならがんばれなかったかもしれません。ちいちゃんをしんじてあたまをすりつけてくるこねこがいるから、きっとがんばれたのでしょう。
とうとうよい人にもらわれて、そのひとからおてがみがきて「げんきにしているけど、まいにちごごのおなじじかんにげんかんのまえにすわってちいとなく」というところをよんでわたしはなみだがでました。 (やく800じ)
(© Nakagawa Siho この文例は、学習用に書かれたものです。コピー、無断転載を禁じます。)
このかんそうぶんは、おとなのひとが、こどもにもどったつもりでかいているので、たくさんのことをきちんとしたぶんでかいています。みなさんは、じぶんのきもちをかけば、いいかんそうぶんになりますよ。でも、どんなことをかいたらいいのかということがわかるように、このぶんにかかれていることを、大きくわけて、なかみをいろわけしますね。
いろわけのいみ
みどり ほんにかいてあること オレンジ おなじおはなしでおもいだしたこと ピンク おもったこと |
はじめ いちばんつよくおもったこと
わたしはこねこが、さいごによいひとにもらってもらえたとき「ああよかった」とほんとうにあんしんしました。
おもったことのりゆう
なぜかというと、ちいちゃんのおうちはアパートでかえないからです。カラスにねらわれていたすてねこを、ちいちゃんがつれてかえったとき、おかあさんがそういいました。それでもおかあさんは、目にありがいっぱいたかっているねこを、どうぶつびょういんにつれて行ってくれました。
目にありがたかっている。カラスがねらっている。わたしは、このねこがかわいそうで、かわいそうでたまりませんでした。ありにたかられている目はとてもいたいでしょう。わたしもようちえんのころありにかまれたことがあります。ものすごくいたかったです。
「ここいいな」とおもったところと、きもち
でも、こうしてねこをせわしていると、おおやさんにいいつけるひとがいました。おおやさんに「いっしゅうかんのあいだにねこのもらいてをさがしてください。いなかったらほけんじょへつれていきます。いやならひっこしてください。」といわれてしまいました。
それからあとのいっしゅうかん、わたしももとてもしんぱいしました。なかなかもらってくれるひとがいなかったからです。ねこのことをあまりたのむので、「ねこばか」などとからかわれました。ちいちゃんはどんなにつらかったでしょう。でもこのときのちいちゃんはえらかったとおもいます。「いくらからかわれてもあたしのいのちはなくならない。でも、あたしがあきらめたらこの子はころされる」とおもってがんばるのです。
もしかしたら、ただいじめられたのならがんばれなかったかもしれません。ちいちゃんをしんじてあたまをすりつけてくるこねこがいるから、きっとがんばれたのでしょう。
まとめ さいごのばめんと、おもったこと
とうとうよい人にもらわれて、そのひとからおてがみがきて「げんきにしているけど、まいにちごごのおなじじかんにげんかんのまえにすわってちいとなく」というところをよんでわたしはなみだがでました。
ほんにかいてあることがあって、おもったことがじゅんばんにかいてありますね。かんそうぶんって、こんなふうにかけばいいんだ、ということがわかりましたか。では、かんそうぶんをたのしみながら、かいてみましょう。
